PEAKS 2022年1月号 ウール・キャップ&ネックゲイター

12月に入り、急に冷え込んできましたね。

キャンプしたい!けど寒いのは嫌!という人も多いのではないでしょうか。

今回紹介するPEAKS 2022年1月号付録「ウール・キャップ&ネックゲイターは、そんな寒い冬に活躍間違いなし!のアイテムです!

それでは、早速見ていきましょう!

評価

デザイン

まずは外観から見ていきましょう!

デザインはいたってシンプルです。

 

上と下が開口しており、首を通せるようになっています。

 

片側の開口部にはドローコードが付属しているので、必要に応じて口を閉じることが出来ます。

 

生地の質感です。

 

光を当てて透かしてみると・・・

この通り、生地の薄さが分かりますでしょうか?

この薄さにより、着けたときの肌触りが良くなるのだとか!

 

下の方にPEAKSロゴが付けられていました。

機能性

続いて機能性について見ていきます。

この「ウール・キャップ&ネックゲイター」は3WAYの使い方が出来ます!

ネックゲイター

首に着けることで「ネックゲイター」として使えます!

首回りを寒さから守ります。

バラクラバ風

首だけではなく、顔の下半分を覆うことで「バラクラバ風」に使うことが出来ます。

ドローコードを締めることで、より顔に密着します。

風の強い日の防寒の他、マスクがないときのマスク代わりになるかも知れないですね。

ウールキャップ

首、顔と来て最後は頭に着用する「ウールキャップ」としての使い方です。

帽子代わりに着けるとお洒落ですね!

斬新性

以上のようにシンプルなデザインながら、3WAYもの使い方が出来るアイテムだということが分かりました。

ただ、斬新性として見ると、少し弱い感じが否めないため、斬新性については、評価3にしておきます。

使いやすさ

機能性の高いアイテムというのはどうしても複雑になりがちですが、今回の「ウール・キャップ&ネックゲイター」はシンプル形状な分、扱い方もシンプルに使うことが出来ます。

また、これ一枚あれば、首、顔、頭のどこでも即座に防寒することが出来るので、かなり使い勝手が良いのではないでしょうか。

ということで、使いやすさについては、堂々の満点です!

 

本付録の使用上の注意です。

コスパ

今回のPEAKSの価格は税込1,430円です。

世間では、より安い防寒具も売られていますが、3WAYもの使い方が出来るということで「ややコスパが良い」のではないでしょうか。

ということで、コスパに関しては評価4です!

まとめ

以上、PEAKS2022年1月号付録の「ウール・キャップ&ネックゲイター」のレビューでした。

「既に防寒具は持ってるよ!」という人が大半かも知れませんが、プラスアルファのアイテムとしてリュックの隅っこに入れておくのにちょうど良いと感じました。

今の防寒では少し物足りないという人は、一度検討してみてもいいのではないでしょうか。