暑さもピークを過ぎ、気持ちの良い季節になってきましたね。
でも、水分補給は大事!
今回紹介するPEAKS 2021年10月号 付録「オリジナルソフトフラスク」は、そんな水分補給に役立つアイテムです。
評価
デザイン
まずは、デザインを見ていきましょう。

部品は、本体と蓋の2点です。

本体に蓋を取り付けた外観です。
PEAKSにしては、かなり攻めたデザインではないでしょうか。
黄色の稲妻?のような模様がオシャレですね。

反対側の外観です。

蓋の外観です。

PEAKSロゴです。
いつもの控え目なロゴと違って、今回はスタイリッシュでオシャレですね。

ボトムには、ループタブが付いているのでカラビナなどを付けることが出来ます。
機能性

口の外観です。

口を別角度から見た様子です。
ボトル部分を握ると水が出てくる構造になっているので、片手での水分補給が可能です。

実際に口から水を出してみました。
ボトルを握った分だけ出るので、自分の欲しい分だけ水を出すことが出来ます。
斬新性
中々便利な本付録ですが、「ソフトフラスク」という商品は既にありふれたジャンルになるため、斬新性については「3」となりました。
ただ、片手で簡単に水分補給出来たり、後述しますが強靭な素材を使っていたりと、アウトドアを意識した作りになっているので、持っていない人には選択肢の一つに入ってくる良品だと感じました。
使いやすさ

本付録は、TPUという強靭性と弾力性を持ち合わせた素材を使っているため、簡単に破けてしまう心配はなく安心して使えます。
容量は500mlで、水を入れて持ち運ぶ際も重すぎることはない程よいサイズではないでしょうか。
また、ソフト素材ということで、使わないときはコンパクトに折りたためるので、アウトドアで使用するのに便利です。

本付録の使用上の注意です。
コスパ
今回の雑誌+付録の価格は税込1,320円でした。
Amazonで「ソフトフラスク」を調べてみると、2,000円以上する商品が多く、意外と本付録は、コスパが良いことが分かりました。
まとめ
以上、PEAKS2021年10月号付録の「オリジナルソフトフラスク」のレビューでした。
機能性、使い勝手ともにアウトドアをとことん意識したアイテムだと感じました。
デザインもオシャレで、コスパも良いので、「小さく折りたためる水筒欲しい」と考えている人には、オススメの一品だと思います。