BE-PAL 2021年4月号 ホグロフス キャンピング・スタッフバッグBIG

BE-PAL 2021年4月号 の付録は「ホグロフス キャンピング・スタッフバッグBIG」です。

衣類や寝袋など、キャンプ道具はどうしても、かさばってしまいがちですよね。

今回の付録は、名前の通り、収納量がBIGサイズ!のスタッフバッグです。

 

評価

デザイン

まずは表面の外観です。

スウェーデン発ブランドの「Haglofs(ホグロフス)」のロゴがカッコイイですね!

大きさは、縦約50cm×横約44cmの大容量サイズです。

スタッフバッグ用途の他に、付属の肩紐を付けることで、普段使いにも便利なエコバッグにもなります。

 

裏面の外観です

こちらは特にロゴなどもなく、シンプルな外観ですね。

 

肩紐を取り外すと・・・

 

衣類や寝袋の収納にも便利な、大容量のスタッフバッグになります。

 

また、小さく畳んで、肩紐で固定すると、こんなに小さくなります。

リュックの隅に忍ばせておけば、いざという時に役立ちそうですね。

 

小さく畳めるバッグと言えば、「PEAKS 2021年1月号 山旅トートバッグ」もありましたね。

ということで、並べてみました。

「キャンピング・スタッフバッグBIG」の方が、横幅が1.5倍くらい大きいですね。

 

「キャンピング・スタッフバッグBIG」と「山旅トートバッグ」の展開時の外観比較です。

開いた状態も「キャンピング・スタッフバッグBIG」の方が大きいですね。

「小さく収納できる」という点では似た二つの付録ですが、スタッフバッグとして使える「キャンピング・スタッフバッグBIG」の方がキャンプで役立ちそうですね。

 

機能性

上で紹介してしまいましたが、普段使いに便利な「エコバッグ」、キャンプ使いで便利な「スタッフバッグ」の2WAYで使える機能性が素晴らしいと感じました。

 

斬新性

これまでも、「スタッフバッグ」や「エコバッグ」はありましたが、肩紐の脱着により、2WAYで使えるようにした今回の付録は、まさに斬新的ですね。

 

使いやすさ

「スタッフバッグ」や「エコバッグ」として、キャンプに普段使いにオールラウンドで使えるため、評価5にしました。

 

本付録の使用上の注意事項です。

重要なことを抜粋すると

・濡れたものを直接入れると、色落ちや色移りすることがある

・洗濯禁止。汚れは濡らした布を固く絞りふき取ること

・撥水加工しているが、使用と共に効果は減少していく

等です。

 

コスパ

今回のBE-PALの購入単価は税込み1,000円でした。

「スタッフバッグ」と「エコバッグ」の両方の機能を備えていることを考えると、この1,000円という価格は、とてもコスパが良いと思います。

 

以上、BE-PAL2021年4月号付録の「ホグロフス キャンピング・スタッフバッグBIG」の紹介でした。