PEAKS 2021年2月号の付録は「フィンガーレスミトン【改】」です。

冬キャンプ、手が冷えますよね。。。
手袋をすればいいのですが、細かい作業やスマホを触るときは、手袋だと不便なことも多いですよね。
そこで、指先だけ出すフィンガーレスの手袋「フィンガーレスミトン【改】」が使えそうです!
評価
機能性
手袋として一番大事なのは暖かさ!

「フィンガーレスミトン【改】」はこのように裏起毛になっているので、肌触りも良く、暖かいです。

また、ポリエステル92%、ポリウレタン8%配合のPEAKSオリジナル素材は、伸縮性があるので、手にピッタリとフィットし、熱を外に逃がしにくい構造になっています。
以上より、「暖かく冷えにくい」構造になっているため、冬キャンプでは大活躍が期待出来そうです。
斬新性
この構造の手袋自体は市販品でも売られているので、特別珍しいということでもないでしょう。
ただ、アウトドア雑誌の付録というだけあり、暖かさと使いやすさを両立した製品だと感じました。
使いやすさ
あまり綺麗な手ではないので恥ずかしいですが、実際に着けてみました。

第二関節までが隠れています。
実際にスマホの操作や簡単な作業をしてみましたが、特に不自由を感じることはありませんでした。
評判通り、暖かさと操作性を両立した製品と言えそうです。

取り扱い注意事項です。
「冷気を完全に遮断する機能はない」と書かれていますが、実際に着けてみるとジンワリ暖かく、十分な機能性はありそうです。
デザイン
デザインを詳しく見ていきましょう。

手の甲側から見た様子です。

手のひら側から見た様子です。
仕上がりのバラツキでしょうか、左右で長さが違うのが気になりますが、伸縮素材なので使用上は問題ないかと思います。

内側には「L」「R」の目印が付いているので、左右間違えることもなさそうですね。

表側にはPEAK付録ではお馴染みのPEAKSロゴが描かれていてオシャレですね。
コスパ
今回のPEAKSの購入単価は税込み1210円でした。
「斬新性」の項目でも書きましたが、市販品でもおそらく似たような値段で売られているので特別安いというわけでもないと思います。
ただ、暖かさと使いやすさを両立した「ちゃんとした」製品なので、まだ持ってないけど、適当なのを買って失敗したくない!
という人には、候補の一つになるかと思います。
以上、PEAKS 2021年2月号付録の「フィンガーレスミトン【改】」の紹介でした。
個人的には「かなり良い」と感じたアタリ付録なので、さっそく冬キャンプで使ってみたいと思います!