PEAKS 2020年12月号 バンブークッキングボード

PEAKS 2020年12月号の付録は「バンブークッキングボード」です。

まな板や皿、雪山でのバーナーベースにもなるという今回の付録。

余すところなく詳しく紹介していきたいと思います。

評価

機能性

 

「バンブークッキングボード」の表面です。

楕円型の形をしています。

左側に空いた穴は、壁掛けなどの収納時に便利ですね。

 

裏面です。

裏面を使うと、まな板や皿として使うことが出来ます。

コンパクトながら、「まな板」や「皿」として使う分には十分な大きさがあるので、ストレスなく使うことが出来ます。

 

再度、表面の外観の拡大です。

目につくのは、二つ円状に切られた溝ではないでしょうか。

 

この溝には、大小それぞれのOD缶を載せることが出来ます。

地面が安定しないときのバーナーベースとして活躍しそうですね。

 

斬新性

「まな板」として上で食材を切って、「バーナーベース」としてバーナーを載せて調理をし、出来た料理を載せる「皿」としても使える。

これらの3機能をオールインワンでこれだけコンパクトにまとめた商品はこれまでもなかったので、中々斬新性の高い付録だと思います。

 

使いやすさ

これ一枚で、まな板、皿、バーナーベースと3WAYの使い方が出来ます。

コンパクトな割に、作りは頑丈でしっかりしているので、キャンプの様々なシーンで活躍しそうです。

 

デザイン

表面にはPEAKSのロゴが入っており、オシャレですね。

厚みは6mmと激薄設計のため、収納時にも邪魔になりません。

 

まな板と聞いて思い出すのが、BE-PALの付録「OPINEL カッティングボード」ではないでしょうか。

ということで並べてみました。

今回の「バンブークッキングボード」と「OPINEL カッティングボード」は、大体同じくらいの大きさなのが分かるかと思います(厳密に計算するとバンブークッキングボードの方が小さそうですが)。

 

コスパ

今回のPEAKSの購入単価は税込み1,210円でした。

まな板や皿、バーナーベースの機能をオールインワンで使えることを考慮すると、コスパ面から見ても、優れた付録ですね。

 

ということで、以上PEAKS 2020年12月号の「バンブークッキングボード」でした。

何かと適当に揃えがちな、まな板や皿ですが、今回の付録は一枚持っておいても良いのではないでしょうか。